ネイルをするとしても自然な状態で自爪を綺麗に保ちたいと思いますよね。自爪の縦線やひび割れなどがない健康な爪を作るために、この記事では自爪のケア方法を解説していきます。
爪への衝撃を減らそう
・宅配便の送付状シールを剥がす時など爪を使わずカッターなどで剥がす。
・爪を切る時の衝撃を減らす。
爪切りで爪を切る衝撃は大きく、爪へのダメージとなるので爪切りでなくヤスリを使う。また、爪切りを使う場合は、一度に広範囲の爪を切らず、端から少しずつ爪を切っていく。切りすぎないように注意してして2〜3mmは爪の白い部分を残す。

ネイルオイルを塗って乾燥対策する
爪は乾燥しやすいのでネイルオイルでのケアがおすすめです。ない場合はハンドクリームなどで代用するのが塗らないよりは良いですが、ネイルオイルの方が浸透率が高く効果的です。
また塗る際に特に大切なのは爪の表面よりも爪と皮膚の接着部分を中心に塗っていく事です。
【ネイルオイルの塗り方】
爪の裏側、生え際、爪の両サイド、爪と皮膚の間にオイルを垂らして優しくなじませましょう。

爪の裏側にはハイポニキウム(爪下皮)と呼ばれる爪と皮膚の間からバイ菌などの侵入を防ぎ爪を健康に保つ役割がある薄い皮膚があります。爪の裏側は忘れがちですがしっかりオイルを塗りましょう。
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爪補強コートなどを塗る
爪が割れやすい場合は、衝撃からの爪の保護、乾燥対策としてに保湿効果のある補強コートを塗ることも効果的です。
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爪を強くする栄養を摂る
爪の主成分であるたんぱく質はもちろんの事、基本的な栄養素をバランス良く摂取する事は健康な爪の育成に不可欠です。

たんぱく質の摂り方についてはこちらの記事をご確認ください。
以上健康的な自爪を作るためにできる方法を紹介しました。ぜひできるものから試してみてくださいね。
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